「ひじ湯」をすれば、肩こり・だるさ・不眠・くしゃみもスッキリ!


「ひじ湯」をすれば、肩こり・だるさ・不眠・くしゃみもスッキリ!少しずつ寒さが深まってくるこの時期、

体調を崩してしまっている方も多いのではないでしょうか。

今回は、寒くなり始めた時期の体調不良をケアするのにピッタリな、

「ひじ湯」の効果とその方法を紹介します。

「ひじ湯」とは

「ひじ湯」は、その名前からもわかるとおり、

お風呂よりもちょっと熱めのお湯にひじをつけて温める

「足湯」などと同じような体調ケアの方法です。

ひじ湯をすると、ひじだけでなく身体全体が温まってゆくので、

肩が凝っているときや、腕やひじに疲労を感じているとき、

書きものやパソコン作業などで腕から指先までだるさを感じるとき、

みるみる凝りや疲労がスッキリします。

さらに、頭を使いすぎてボーっとしたり、

神経が昂ぶって眠れないときなどにもオススメです。

手の使い過ぎによってひじの周りの筋肉が硬直したり、

ひじが冷えてきて全身の血行が鈍くなってくると

脳に回る血液が不足してしまい、頭がしっかり働かなくなります。

そんなときも、ひじ湯をすれば頭をスッキリと、

リフレッシュさせることが出来ます。

また、ひじは呼吸器の伸縮にも関連しています。

ひじ湯をすることで身体が温まり、

胸部の筋肉の緊張がほぐれやすくなるため、

風邪や花粉症などによるくしゃみ、

鼻水、鼻づまりなどを楽にすることもできます。

呼吸器が萎縮しているときというのは、

気が滅入りがちになってしまうものなのですが、

ひじ湯をすれば気分をスッキリさせることもできます。

ひじ湯は、肩こりが辛いときや、眼が疲れているとき、

眠れなかったり、眠りが浅くよく夢を見るとき、

身体の冷えから来るさまざまな不調に効果がありますので、

風邪を引きやすい季節の体調管理に最適なんです。

「ひじ湯」のやり方

通常の入浴温度より2~3度高めの、少し熱いと感じるくらいのお湯を、

肘がつかる程度の深さまで洗面器などに溜めて、

そこへ肘を折り曲げて約10分間つけます。

お湯に両ひじをつけてもいいですし、

触ってみて冷たく感じる側のひじだけでもかまいません。

ひじ湯をしているあいだにお湯が冷めてきた場合は、

さし湯をして湯温を保つようにしてください。

また、ひじ湯の最中はテレビを見たり、音楽を聴いたりすることは止め、

ただぼーっとしながらひじの温かさに気持ちを向けるようにしてください。

両ひじを温めた場合、左右のひじの赤みに差が出ることがあります。

その場合、赤みの薄い方のひじを、さらにもう2分間温めてください。

左右のひじの色が同じくらいになれば、タオルでよく拭いて終了です。

汗をかいたときは、その後に水分を摂っておいてください。

身体の状態が良いときは、

比較的すぐにひじから先が赤くなり、汗が出てくるのですが、

疲れているときなどはなかなか赤くならなかったり、

汗が出てこなかったりします。

そういうときは、首にタオルを巻くなどしながら、

時間を気にせず、身体が気持ち良くなって弛む感じが得られるまで

ひじ湯続けてみてください。

ひじ湯の後に、だるさや眠気、軽い疲労感を感じることがありますが、

これは、緊張が弛んで血流が良くなったことによるものですので、

その後はしっかりと身体を休ませるようにしてください。

ひじ湯をするタイミングは、できれば就寝前に行なうとよいでしょう。

ぐっすりと眠れて、朝の目覚めもスッキリと起きられますよ。

ぜひ、試してみてください。