座ったときに足が開くのは老化のサイン!?下半身を鍛えて若返ろう


座ったときに足が開くのは老化のサイン!?下半身を鍛えて若返ろう電車やお店の席で座っているとき、

ふと気がついたら足を開けた状態で

座ってしまっていることありませんか?

 

足を開いて座ってしまうのは、単にお上品ではないだけでなく、

下半身の老化を表すサインかもしれません。

 

座っているとついつい足が開いていってしまう方、

足を閉じて座れない方は、下半身の筋肉、

特に太ももとお尻の筋肉が衰えてしまって可能性があります。

 

全身の健康を保ち、若さを維持するために、

太ももとお尻の筋肉を鍛えることはとても重要です。

 

太ももとお尻の筋肉が弱っていると、

身体の土台である骨盤がかたむいて、

背骨が曲がってしまうようになります。

 

その結果、姿勢が悪くなって、

腰痛や肩こり、便秘、膝関節痛など、

さまざまな身体の不調を引き起こす危険があります。

 

 

太ももとお尻の筋力チェック

 

座った姿勢で股の間に紙を挟み、

30秒間その姿勢をキープしてみて、

きついと感じる人は危険信号です。

 

足を閉じておく筋力を養い、ゆがんだ姿勢を直すためには、

太ももの「内転筋」と、お尻の「大殿筋」を鍛えることが

大事なポイントです。

 

内転筋群は、脚を引き寄せ 股関節を固定する筋肉で、

内側の筋肉を使うことで脚が開かないよう予防できます。

この筋肉は股関節とつながっており、

内転筋を十分に伸ばすことで股関節も柔軟に動きます。

 

その逆で股関節が硬いと骨盤の動きが悪くなり、

腰痛などさまざまな症状を引き起こします。

 

また、歩く際に足が外側にねじれる歩き方になって、

O脚になってしまう原因にもなります。

 

大殿筋は、股関節の伸展、外転・内転などに働く大きな筋肉で、

日常動作ではなかなか使われにくいため、

意識的に鍛える必要がある筋肉です。

 

 

内転筋を鍛える

 

簡単にできる内転筋ストレッチを紹介します。

 

座った状態で足を開いて片脚を曲げ、

息をゆっくり吸いながら、

反対の足の内ももに引き寄せます。

 

そして息を吐きながら、

そのまま上体を前に倒していきます。

 

内ももの筋肉、内転筋が伸びているのを意識しながら

この動作を繰り返しましょう

 

内転筋を鍛えると同時に、

太ももの外側の大腿筋膜張筋を柔らかくほぐすことで

太ももの内側と外側の筋肉のバランスが取れていきます。

 

 

大殿筋を鍛える

 

簡単にできる大殿筋ストレッチを紹介します。

仰向けに寝たら、片膝を曲げて両手でかかえこむように

膝を胸の方へ引きつけます。

 

殿部(お尻)に張りを感じる角度で、

30~60秒その姿勢を維持します。

 

反対側の足も同じ要領で行います。

 

膝や股関節を痛めないよう、

はずみ(反動)をつけずにゆっくりと伸ばしていきましょう。

 

基本の姿勢で膝を抱えたら、

膝を体の中心軸の方へ斜めに抱えこんでみましょう。

 

身体の中心軸に近づきにくい側(抵抗を感じる方)の筋肉が

日常的な負荷によって硬くなってしまっています。

 

筋肉が硬くなっている側を重点的にストレッチすると、

筋肉の左右差がなくなりバランスが取れてきます。

 

ストレッチする度に左右のバランスをチェックして、

膝が近づく距離を左右均等にしておくことがポイントです。

 

 

体幹の筋肉を鍛える

 

姿勢を正しく保ち、普段からバランスよく

筋肉を使い続けるためには、

体幹の筋肉を鍛えることも必要です。

 

簡単にできる体幹の筋肉の鍛え方を紹介します。

 

まず、体の軸をまっすぐにして立ちましょう。

 

片足をまっすぐ前に出し、少し浮かせたまま、

前→横→後→横→前の順に1周させて、

これを5回繰り返しましょう。

 

最後につま先を地面につけ、一休みましょう。

 

これを一連の動きとして、

左右3セットずつ繰り返すと効果的です。

 

下半身の衰えは特に老化を加速させてしまいます。

バランスよく筋肉を鍛えることで、若々しい身体を維持し、

いつまでも美しく颯爽とした立ち振る舞いで過ごしましょう。