捨ててたものこそ美肌のもと!?野菜をまるごと食べる秘訣


捨ててたものこそ美肌のもと!?野菜をまるごと食べる秘訣野菜を毎日の食事からたっぷりと摂ることは、

キレイと元気のための鉄則です。

 

でも野菜のヘタや種、皮などは捨ててしまっていませんか?

 

実は、捨てるような部分にこそ、美肌のもととなる成分が

たっぷり含まれているのです。

 

そんな美肌成分たっぷりのヘタや種、皮からも、

しっかりと栄養を摂るためにおすすめの方法を紹介します。

 

 

野菜まるごと食べるメリット

 

野菜を皮ごとお料理する人は増えつつありますが、

ヘタや種、根っこの部分などはさすがに食べられないですよね。

 

野菜の皮や種、根っこになどの野菜の切れ端には、

活性酸素の増加を防ぎ、免疫力を高める栄養素

「フィトケミカル」が多く含まれます。

 

一例を挙げてみると、いつもは捨ててしまっている切れ端にも、

こんなに美肌成分が含まれているんですよ。

 

●葉野菜やブロッコリーの茎、ピーマンのヘタ

→お肌や体内の殺菌作用があるクロロフィル

 

●ナスや紫芋の皮、ヘタ

→抗酸化作用のあるアントシアニン

 

●キノコ類の石突き

→免疫力UPのβグルカン

 

●玉ねぎ、ニンニクの皮

→疲労回復が期待できる硫化アリル

 

●ニンジンや南瓜類の皮、ヘタ

→皮膚の代謝を良くするβカロテン

 

●ゴボウの皮

→抗酸化作用のあるサポニン

 

●トウモロコシの穂や皮

→肺機能を活発にしてめぐりの良いお肌が期待できるルテイン

 

以上のような栄養素をしっかりと摂るために、

通常なら捨ててしまうこれらの部分も、

生ゴミとして捨てずにジップロックなどに入れて、

冷凍保存する習慣をつけましょう。

 

そうして保存した、皮や種、根っこは、

まとめて煮出してベジブロスにしていただくと、

美肌に役立つ野菜の栄養を無駄なく摂ることができます。

 

 

ベジブロスとは

 

ベジブロスとは、野菜のヘタ、皮、タネなど、

野菜のをコトコト煮こんで作る野菜のだしのことです。

 

抗酸化力や免疫力をアップし、美肌効果も抜群のスープとして、

いまたいへん注目が高まっています。

 

使う野菜は調理で残った切れ端のみで良いから、

特別な準備が要らないのもうれしいところですよね。

 

また、ファイトケミカルの抗酸化作用は、

加熱による損失がないこと、

野菜の煮汁をいただくことで、生で食べるよりも

50倍近くの栄養を摂ることができるというから、

もう試さずにはいられないですよね。

 

ベジブロスは、

使う野菜の種類が多いほど味に深みが出ます。

 

特に、パセリの軸やセロリの茎、トマトのへた、

タマネギの皮を入れると香りが良くなり、

美味しいベジブロスになります。

 

週1度、作り置きして冷蔵庫で保存してもいいし、

製氷皿でキューブ状に冷凍保存するのもおすすめです。

 

だしをベースに、みそ汁や具だくさんスープやリゾット、

炊き込みご飯、カレー、ロールキャベツなど、

さまざまな料理に活用できます。

 

 

ベジブロスのつくり方

 

STEP1

両手1杯分くらい野菜の切れ端がたまったら、

水で汚れをしっかり取ります。

 

STEP2

大き目のお鍋に水1,300mlと野菜の切れ端と、

小さじ1杯分の酒を入れてから火をつけ、弱火で30分煮込みましょう。

 

STEP3

火を止めてザルなどで濾したら、もう完成。

冷蔵庫で3日程度保存できます。

 

野菜の旨み成分は低温でゆっくり煮出すことで抽出されるので、

必ず水から加熱するようにしてください。

 

お財布にもお肌にもうれしいベジブロスで、

キレイと元気に磨きを掛けていきましょう。