若返り効果あり!?ドラマ『孤独のグルメ』の「わさび丼」を作ってみた


ドラマ『孤独のグルメ』の「わさび丼」を作ってみた作ってみたといっても、

ご飯にカツオ節とわさびを乗せて、お醤油をたらしただけの

あまりにシンプルすぎる丼です。

 

 

ドラマ『孤独のグルメ』とは

 

『孤独のグルメ』とは、久住昌之原作の人気漫画をもとに製作された深夜ドラマで、

現在第3シーズンがテレビ東京系列で放送されています。

 

個人で輸入雑貨商を営む“井之頭五郎(いのがしら ごろう)”という主人公が、

商用で訪れた街で気の向くままにご飯屋さんに立ち寄って、

一人で食事を楽しむというだけの内容なのですが、

毎回、実在する味わいのあるお店の、実際にある名物メニューが取り上げられていて、

街の風景とともに、そのお店に行ってみたいという気分にさせられます。

 

「わさび丼」は、静岡県の伊豆を訪れた回で登場したメニューです。

 

 

「わさび丼」

 

静岡県の名産であるわさびを、

すりおろしたての一番美味しく薫り高い状態で、

「主役」として味わうために考案されたメニューだそうで、

シンプルながら最高のご飯だと、井之頭五郎はわさび丼だけを二杯食べ、

大満足で伊豆を後にしてゆきます。

 

この放送を見て、わさびとカツオ節とお醤油だけで、

そんなに美味しいものなのだろうか・・・と、試してみたくて仕方なくなり、

今回とうとう自分で作ってしまいました。

 

カツオ節の上にわさびをこんもりとのせてお醤油をかけて、

ご飯と一緒にかけ混ぜていると、

わさびの刺激をほんのりと目にも感じたので、

これはわさび入れすぎたかも・・・と、おそるおそる口に運んでみたら、

意外にも鼻にツーンとくることなく、

爽やかなわさびの風味を楽しむことができました。

 

わさびの辛味は、熱を加えると消える性質があるので、

熱々のごはんと混ぜることで、ツーンとくる辛味が

ほどよくやわらいだのかも知れませんね。

(わさびの栄養は熱に強いので、加熱しても失われません)

 

唐辛子など、他の香辛料と違い、

わさびの辛さは身体が熱くなることもありませんので、

夏にも涼しく食べられそうな丼メニューとして、

今後もまた作ってみたくなりました。

 

 

わさびの健康効果

 

わさびには、すぐれた消臭効果、殺菌効果があります。

わさびの辛味成分であるアリルイソチオシアネート(アリル芥子油)は、

大腸菌やサルモネラ菌、O-157、腸炎ビブリオ、黄色ブドウ球菌など

多くの食中毒の原因となる菌の増殖を抑制する働きがあると言われています。

 

また、独特の香りと辛味が胃を刺激して食欲と消化をサポートし、

魚などの生臭さを分解し、食欲を増進させる作用も持っています。

 

さらに、わさびに含まれるスルフィニルは、

もともと人間が体内に持っている抗酸化物質である

GST(グルタチオン-S-トランスフェラーゼ)を活性化する働きがあるので、

全身の抗酸化力がアップし、老化の原因である活性酸素を撃退してくれます。

 

このスルフィニルは本わさびにのみ含まれている成分で、

1日3~5g(小さじ一杯程度)食べると良いとされていて、

今回作ったわさび丼もちょうどそれくらいわさびを入れましたので、

意外なことに、若返りにも最適な丼だったようですね。

 

わさびにはビタミンCも豊富に含まれており、

メラニンの生成を抑えて、皮膚を白くすべすべに保ち、

シミやソバカスをなくしてくれる美容効果もありますよ。

 

夏の暑さと日差しに負けないためのメニューとして、

よかったら皆さんもわさび丼をお試しあれ。


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