鼻詰まりをすぐにスッキリと楽にさせたいときの対処法


鼻詰まりをすぐにスッキリと楽にさせたいときの対処法風邪をひきやすい季節の変わり目、

仕事場、外出中、夜寝るときなどさまざまな場面で、

鼻がつまって息苦しかったり、鼻水が止まらずに、

困らされている人も多いのではないでしょうか。

 

鼻が詰まっていると、集中力が散漫になったり、リラックスできなかったり、

また味も解りづらくなって料理や食事するのも億劫になったり、

本当に悩ましいことばかりですよね。

 

鼻水や鼻づまりは、風邪気味の時や疲労がたまっている時、

またアレルギーや花粉症など、さまざまな原因があります。

 

もっともよい鼻詰まりの解消法は、

その原因を治すことであるのは言うまでもありませんが、

どうしてもすぐに鼻をスッキリさせたいときに役立つ、

鼻詰まりの対処法を紹介したいと思います。

 

 

おでこから鼻にかけて温める

 

まず最初の鼻詰まりの対処法は、鼻を温めることです。

 

カイロをハンカチでくるんだものや、

お湯で温めたタオルなどを顔に当てて、

鼻を温めながら深呼吸をしてください。

 

こうすることで血液の流れが良くなり、

鼻詰まりが解消されます。

 

この時、目も一緒に温めても良いですが、

鼻の穴は塞がらないようにしてください。

 

何もない時は、手の平で鼻を覆うだけでも効果があります。

温かいお茶などの蒸気を吸うのもいいでしょう。

 

また、鼻がつまっている時は、体を冷やさないように、

冷たい飲み物を避けるのもポイントです。

 

 

鼻詰まり解消のツボを押す

 

小鼻の両脇の少しくぼんだところに、

「迎香(げいこう)」というツボがあります。

 

このツボをしばらくマッサージし続けると、

鼻詰まりをスッキリ解消できます。

 

小鼻の両脇のツボを指の腹で、

ぐりぐりと回転させるように押してマッサージします。

 

右の鼻がつまっている場合は左側が下になるように、

左の鼻がつまっている場合は右側が下になるように、

横になってマッサージをするのとより効果があるようです。

 

また、迎香から、鼻筋に沿って、鼻の付け根にあるツボ

「晴明(せいめい)」まで指圧していくのも効果的です。

 

 

脇にペットボトルを挟む

 

詰まっている鼻の穴とは逆側の脇に、

ペットボトルを挟むことで鼻詰まりを解消できます。

 

右の鼻の穴が詰まっている時は、

左の脇にペットボトルを挟みます。

 

なぜこれだけの事で鼻詰まりが解消するのかと言えば、

脇の下には、圧を感じるセンサーがあり、

体の側面を圧迫すると、その反対側の交感神経が刺激されて、

鼻の中の血管を収縮させるようになるため、

それによって鼻詰まりが解消するそうです。

 

ペットボトルが身近になくても、

脇の下の内側に圧をかければ同じ効果を得られます。

 

詰まっている鼻と反対側の脇の下をグーで押してみたり、

脇の下に手を挟みギュッっと締めたり、

やりやすい方法で試してみてください。

 

 

上手な鼻のかみ方

 

鼻詰まりがスッキリして、鼻が通るようになったあとも注意が必要です。

 

鼻は片方ずつ力を入れないようにかむのがコツです。

鼻をかむ前には口から息を吸い、

ゆっくりと小刻みにかむようにしましょう。

 

鼻をかみにくいからといって、一度に力を入れ過ぎると、

耳にも強い圧力がかかり中耳炎の原因になります。

 

鼻をかんで、耳がツーンとした経験はありませんか?

これは鼓膜がへこんでいる時に起こる症状です。

 

また、鼻をすすっても細菌のついた鼻水が鼻の奥に入ったり、

耳にまで達したりして圧力がかかり、中耳炎を起こすこともあります。

 

鼻水の成分は血液をこしたものなので、栄養素を多く含んでいるので、

バイ菌にとっても繁殖しやすい良い環境です。

鼻水が出てきたら、すすらずにすぐにかむように心がけくださいね。

 

鼻水が止まらないからといって、

ティッシュを鼻に詰めることも避けてください。

 

鼻に栓をして鼻水を止めてしまうことも、

鼻の中でバイ菌の繁殖を促す原因になります。

 

 

その他にも、軽い運動をして全身の血行を良くすることでも、

効果的に鼻詰まりをスッキリとさせることができます。

 

ぜひ試してみて、辛い鼻詰まりから解放されてくださいね。