爪を丈夫に育てて、魅惑の指先をつくる秘訣


爪を丈夫に育てて、魅惑の指先をつくる秘訣魅力的な指先に欠かせないものといえば、美しい爪ですよね。

 

そして、爪を美しく伸ばすためには、

なにより健康的で丈夫な爪に育てる必要があります。

 

爪を伸ばしていると、先だけ薄くなったり、二枚爪になったり、

なかなかキレイに伸ばすことができない場合も多いですよね。

 

爪トラブルが起きて残念な爪になってしまったら、

指先のオシャレも台無しです。

 

なぜ爪のトラブルが起きるのか、その原因を把握し、

トラブル知らずの強い爪を育てることで、

素敵で魅力的な指先をつくりましょう。

 

 

爪が弱ってしまう原因

 

爪に縦線が入っていたり、もろくなってボロボロになったり、

デコボコの不格好な爪になってしまうなど、

爪が弱ってしまったり、病気になってしまうのには、

さまざまな理由があります。

 

爪は皮膚が角質化して層になったものです。

その為、水分と油分のバランスが崩れると、

乾燥しやすくなってしまいます。

 

乾燥のひどい季節には、更に水分が減りやすくなってしまい、

爪が薄くなったり、二枚爪になったりするのです。

 

爪が弱くなる原因は、他にもあり、

洗剤など使用することによる水分不足や、

食生活の乱れからの亜鉛やタンパク質の不足などもあります。

 

爪は、強いように見えても、外からの刺激を受けやすいものです。

例えば、爪切りで爪を切るだけでも、爪は割れやすくなるのです。

 

爪は、緩やかなカーブになっていますが、

爪切りを使うことで、一瞬無理やり平らに圧迫されることになります。

そのとき爪には、大きな衝撃がかかり、

細かい亀裂が無数に出来てしまっているのです。

 

爪をトラブルから守るカギは、

しっかりと爪に栄養を与え、爪を乾燥をさせないことです。

 

 

強い爪を育てる方法

 

強く健康的な爪を育てるための注意点や、

自宅でできる簡単お手入れ法を紹介します。

手の爪を中心にまとめましたので、足の爪のケアについては、

「今からでも遅くない!足の爪をキレイに伸ばす秘訣」を参考にしてください。

 

●爪切りを使わないようにする

爪が伸びたとき、爪切りを使わずに、

ヤスリで手入れするようにしましょう。

 

爪先も薄くならずに済み、亀裂も入らなくなるので、

二枚爪になることを防止できます。

 

●爪用のクリームを塗る

爪専用の栄養クリームを、爪の根元からしっかり塗りましょう。

もし栄養クリームがなければ、ハンドクリームでも代用可能です。

 

また、クリームを塗りながら爪の根元をマッサージすれば、

血行が良くなり代謝を上げる効果もあります。

 

●リムーバーをなるべく使わない

リムーバーは、爪を乾燥させてしまいます。

ネイルを落とす時に、なるべく付け過ぎないようにしましょう。

 

ラメなどがついた落ちにくいネイルでも、

少量のリムーバーをパックするように、コットンを張り付けておくと、

擦らなくても綺麗に取れます。

 

リムーバーを使った後は、クリームで必ず保湿をするようにしましょう。

 

 

食生活から爪をケアする

 

爪の主成分は、ケラチンというタンパク質です。

ですから、食生活からのケアを意識して、

タンパク質不足にならないようにすることが重要です。

 

タンパク質を含む大豆製品や卵などを、

毎日の食生活の中でしっかり摂るようにしましょう。

 

しかし、ただタンパク質を摂っただけでは、

強い爪にすることはできません。

 

ブロッコリーやにぼしなどのビタミン類を多く含む食品と、

納豆やひじきなどのミネラル成分を含んだ食品を、

一緒に摂ることがポイントです。

 

動物性タンパク質が不足することでも、

爪は薄くなり、もろく弱い爪になってしまいます。

 

バランスよく栄養を摂ることで、

強く健康的な爪を育てることができるようになり、

爪が薄くなったり、反り返りを起こすことを防止できます。

 

さらに、爪の乾燥を防ぎ、みずみずしい健康な爪を維持するために、

コラーゲンも欠かすことができません。

 

コラーゲンは魚・肉のよく動かす部位、

具体的には魚の頭や尾、鶏の手羽先、豚足、牛すね(すじ)肉などに多く含まれています。

 

また、亜鉛・B2・B6・B7(ビオチン)・ビタミンCも摂るようにしましょう。

 

●亜鉛

皮膚と爪の新陳代謝をよくする。

牡蠣、うなぎ、たらこ、カボチャの種など。

 

●ビタミンB2

タンパク質の代謝をよくする。

鯖、秋刀魚、鰯、牛乳、うなぎ、玄米など。

 

●ビタミンB6

ケラチン生成に関与し、体内に入ったタンパク質を

身体の元となるタンパク質に組み替える働きがある。

鮭、青魚、ゴマ、納得、ジャガイモなど。

 

●ビタミンB7(ビオチン)

ケラチンの合成に欠かせない成分で、

毛髪や爪、皮膚へ栄養を補給する働きがある。

卵、大豆、ナッツ類、レバー、イワシ、牛乳など。

 

●ビタミンC

コラーゲンの生成を促進する。

柑橘類、イチゴ、キウイ、ブロッコリーなど。

 

ビタミンには、脂溶性ビタミンと水溶性ビタミンがありますが、

お肉を食べないようにするようなダイエットをしている方は、

脂溶性ビタミンであるA、K、D、Eが不足しがちになり、

爪からみずみずしさが失われて乾燥してしまいますし、

柔軟性のない割れやすい(折れやすい)爪になります。

 

水溶性ビタミン(B群やC)は、

皮膚や毛細血管の強化に働き、血液循環を良好にしてくれます。

 

血行が良くなると血液中の栄養が回りやすくなり、

しなやかで健康的なツヤのある爪を育てることができます。

また、爪郭を硬化して乾燥を防ぐので、

ささくれもできにくくなります。