白髪を見つけてしまったら・・・、お手軽ケアでなかったことにしよう!


白髪を見つけてしまったら・・・、お手軽ケアでなかったことにしよう!髪をセットしている時や、湯上がりにドライヤーをかけている時、

髪の間からふと白髪が顔を出しているのを見つけてしまったら、

なんともいえないショックに襲われてしまいますよね。

 

特に、20代後半から30代にかけて、

初めての自分の白髪を目にしてしまった瞬間ときたら、

思わず目を疑ってしまうほどの驚きがあります。

 

ですが、白髪が出てきたからといって、諦めてはいけません。

日々のちょっとしたケアで、

白髪が増えるのを食い止められることがあります。

 

 

白髪が増える原因

 

髪の毛の毛根の先には、毛球があります。

その毛球には、毛乳頭という毛細血管から運ばれてきた栄養を蓄える場所があり、

毛髪を作り出す毛母細胞というものに囲まれています。

 

毛母細胞で作られる毛には色がついていなく、

なんと元はすべて白い髪なのです。

そこにメラノサイトで作られたメラニン色素が吸収されて、

色がつくというのが健康な髪のメカニズムです。

 

では、その健康な髪がなぜ白髪になってしまうのでしょうか?

 

毛が白髪になってしまうのは、

加齢やストレス、遺伝、病気、生活習慣など、

何らかの原因でメラノサイトの働きが弱ってしまい、

髪に色をつけるメラニン色素を作り出せなくなるからといわれています。

 

このような理屈はわかっていても、

白髪を見つけたときは、「私も年をとったな……」と

ショックを受けてしまいますよね。

 

では、今ある白髪をこれ以上増やさず、

健康な黒髪を維持してゆくためには、

どうしたらいいのでしょうか。

 

 

絶対に抜かない

 

白髪を見つけると、つい抜いてしまいたくなります。

 

ですが、抜いてしまえばしばらくの間は問題が解決しますが、

長期的にみると毛根や毛穴が炎症を起こしてしまったり、

そこから発毛することがなくなったりして、

薄毛に悩まされることにつながりかねません。

 

また、白髪のなかには、一過性の強いストレスが原因のもあります。

 

その場合、ストレスが軽減されると黒く戻る可能性があるので、

抜いてしまうのではなく、根元からハサミで切るようにしましょう。

 

 

黒ゴマをすって食べる

 

黒ゴマに含まれるたんぱく質は、

健康な髪や爪を作り、抜け毛や薄毛に効果があります。

また、アントシアニンは、メラニン色素の形成を促進し、

白髪を予防するのに役立ちます。

 

というわけで、黒ゴマを食べることがおすすめなのですが、

ゴマは硬い殻に覆われているため胃酸に溶けずに、

多くの場合、そのまま排泄されてしまいます。

 

ですので、ゴマの栄養を効率よく摂取するために、

すりゴマにして食べるようにするようにしましょう。

 

また、健康なツヤのある髪を保つためにも、

豆腐などの大豆食品からタンパク質を摂取することもおすすめです。

 

 

オリーブオイルを活用する

 

オリーブオイルの産地として有名な地中海や小豆島では、

黒く艶やかな髪をした人がたくさんいます。

 

それもそのはず、オリーブオイルには、

白髪に悪影響を及ぼす活性酸素を除去するビタミンEや

オレイン酸、ポリフェノールなどの抗酸化成分が

豊富に含まれているのです。

 

普段使っているサラダ油やゴマ油を、

オリーブオイルに変えるなどして、

積極的に摂るようにしましょう。

 

さらに、オリーブオイルは頭皮の脂に近いので、

マッサージオイルとして使用するのにも適しています。

 

週に1回オリーブオイルを使って頭皮のマッサージをすれば、

通常のシャンプーでは落としきれない頭皮や毛穴の汚れがキレイになり、

その結果、白髪を予防することにもつながるのです。

 

シャンプーをする前に、

小さじ1杯のオリーブオイルを頭皮に揉み込み、

5分間おいてから流してください。

髪もツヤツヤになりますよ。

 

当然ながら、頭皮に皮脂や汚れが詰まっていると、

健康な髪は生えにくくなります。

 

頭皮環境を整えると白髪の出現を遅らせることができるので、

早め早めの対策が肝心です。

(参考:「髪を美しくする頭の洗い方」

 

 

髪のアンチエイジングを意識する

 

お肌のアンチエイジングと同様、

白髪の出現と増加を少しでも遅くするために、

毎日のケアや、健康的な生活習慣を心がけましょう。

 

もちろん、睡眠をしっかり取ることも大事です。

 

健康な髪の元になる細胞は、寝ている間に作られます。

夜更かしは控え、日付が変わる前にはベッドに入るようにしましょう。

 

日ごろから頭皮環境にも意識を向けて、

若々しい黒髪を維持していきましょう。