美肌とダイエットのためになる朝食のとり方


皆さんは朝ごはんにどのようなものを食べていますか?美肌とダイエットのためになる朝食のとり方

 

なんとなく家にあるもので済ませたり、

コンビニで買ったおにぎりやサンドイッチで、

手早く済ませたりしていませんか?

 

また、時間に余裕のあるときは食べるけど、

普段はあまり食べない、という方もいるのでは。

 

朝ごはんは、パワーの源であるだけでなく、

美肌づくりとダイエットにも大きく関係しています。

 

朝食をとることでどんな効果が期待できるのか、

また上手な朝食のとり方はどのようなものなのか、

情報をまとめてみましたので参考にしてみてください。

 

 

朝食は身体状態を整える

 

寝ている間にも身体はさまざまな活動を行っているため、

朝の身体は飢餓状態になっています。

 

そこで朝食を食べておかないと、体は省エネモードになるため、

その後に取り入れた食事から、なるべくエネルギーを貯め込もうとします。

 

具体的には肝臓での中性脂肪やコレステロールの合成を増やして、

体脂肪を蓄積しようとするのです。

 

そのため1日の摂取カロリーは同じでも、朝食をとらず2食で取り入れる人は、

1日3食の人よりも太りやすくなってしまうのです。

 

さらに、朝食で脳の栄養となるブドウ糖をとっておかないと、

午前中の仕事の効率が低下するとも言われています。

 

 

朝食は体内時計を整える

 

また、朝食は、25時間サイクルで動くと言われてる体内時計をリセットしてくれます。

 

朝食を食べる習慣をつけることで、各臓器は消化酵素などを分泌し、

栄養素を効率よく吸収する準備をするのですが、

この働きにより体内時計もリセットされることになります。

 

そのため不規則な生活を続けている人は、少しずつ体内時計が後ろ倒しになり、

実際の生活と体内の活動がずれてきて、プチ不調が起こりやすくなるといわれています。

太りやすくなるというのもその1つです。

 

美肌のためには体内時計を整えて、良質な睡眠をとり、

成長ホルモンを分泌させることが肝心です。

 

朝食で体内時計をリセットして、夜型の生活へと流れて行くことを防ぎ、

良質な睡眠が取れる体質に改善していきましょう。

 

体内時計をリセットするには、朝日を浴びるというのが一番の方法ですが、

さらに朝食を食べると効率よくリセットすることができるため、

朝食を食べることはダイエットにも役立つのです。

 

ちなみに体内時計をリセットするには、タンパク質を摂ることが理想的です。

卵や牛乳、ヨーグルトなどで、しっかり体内時計をリセットしていきましょう。

 

 

朝食は便通を促し、デトックスになる

 

スマートな体にはスムーズな便通も重要ですが、

朝食を食べて胃腸を刺激することで、

最も排泄に向いている朝に便通を促すことができるというのも、

朝食を食べるメリットに挙げられています。

 

1日の中でも午前4時~正午までが、

一番デトックスに適した時間と言われています。

 

このため、朝食にデトックス効果の高いビタミン・ミネラル、

ファイトケミカルが多く含まれる野菜サラダやフルーツを食べることで、

体内に溜まった毒素の排出の手助けをしてくれます。

 

また、生野菜やフルーツには、食べ物自体に酵素が含まれているので消化しやすく、

消化のためのエネルギー消費を抑え、

一日の活動に必要なエネルギーを温存してくれるという特徴もあります。

 

 

朝食はストレスを減少させる

 

さらにストレス太りという言葉もあるように、

人は心が充実していないとついつい食べ過ぎて太りやすくなります。

 

ある調査では、毎朝朝食を食べている人のほうが、

幸福度や生活充実度が高いという結果がでています。

 

ですから、イライラが食欲に直結してしまう人ほど、

朝食を食べたほうがダイエットには役立つと言えるでしょう。

 

 

朝食は冷え症対策になる

 

睡眠に入ると、体温の基準値が下げられることにより、

代謝が低下し、体内で生み出される熱の量(熱産生)が少なくなるため、

睡眠自体に体温を下げる作用があると考えられます。

 

ノンレム睡眠(深い睡眠)や、とくに眠りが深い「徐波睡眠」では、

体温の低下が大きくなります。

 

身体の冷えは血行不良により新陳代謝を悪くしたり、

乾燥肌を招いたりする、美肌の大敵です。

 

朝食をとると、消化のための酵素が体内で分泌されたりすることで、

寝ている間に低くなった体温を上げることに役立ちます。

 

冷え症対策のためにも、スープなどを食べて、身体を温めるのに役立てましょう。

 

 

食べたり、食べなかったりするのは禁物

 

「今日は早く起きたから、朝ご飯を食べよう」というように、

時間にゆとりがある日だけ朝食を食べるという人は多いと思います。

 

このように滅多に朝食を食べない人が、たまにしっかりと朝食を食べると、

「体に良いことをした」という気持ちになりがちですが、

この「不規則な朝食」は身体に良くないことがわかっています。

 

朝食をとったりとらなかったり、その日によってまちまちな人は、

毎日朝食をとっている人より、メタボリックシンドロームになるリスクが高まり、

女性で4倍以上、男性で2倍以上にもなるのだそうです

 

それに対して朝食をほぼとらないという人と、

毎日朝食をとる人とはリスクは変わりませんでした。

 

忙しくて時間のない朝であっても、少しでも良いですから、

必ずなにかを口に入れるようにする習慣をつけましょう。