美肌になるための入浴法


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毎日のようにあなたが入っている、お風呂。

 

その「お風呂」の入り方を、ほんの少し変えるだけで、

いつまでも若々しい美肌を手に入れることができるなら、

いますぐにその方法を知りたいと思いませんか?

 

しかも、その入浴法は、

入浴剤や、特別なバスグッズを用意する必要がなく、

知ったその日から、すぐに始められる、

とっても手軽でシンプルな方法だったんです。

 

いまからその入浴法を紹介しますので、

ぜひ試してみてください!

 

 

美肌になるための入浴法とは?

 

美肌になるための入浴法は、実はとても簡単!

なんと、42℃の熱めの湯船に5分間つかるようにするだけなんです。

 

確かに、シャワーだけでお風呂をすませた場合より、

湯船にゆっくりとつかった日の翌朝の方が

お肌の調子が良い気がするときって、ありますよね。

 

でも、それだけのことで本当に若々しい美肌が手に入るの?

と、半信半疑に思うのも当然のこと。

 

では、なぜ42℃の熱めのお湯での入浴が、

若々しい美肌をつくることになるのか、

研究結果で明らかにされたメカニズムを説明していきましょう。

 

42℃での入浴が、美肌を作り出してくれるのは、

ヒートショックプロテイン(HSP)という

私たちの体の中に備わっているタンパク質の働きによるものなのです。

 

 

美肌をつくるヒートショックプロテイン

 

ヒートショックプロテインは、もともと人間の体にあるもので、

外界のストレスから私たちを守ってくれる働きをしています。

 

このヒートショックプロテインは、

熱などの刺激を受けると体内で増え、体を守る働きをするため、

42℃の熱めのお湯で入浴すると、

日々のお肌へのダメージや、日中の紫外線などによって傷ついた細胞を修復し、

しわやシミのない、もっちりとうるおった美しい肌に戻してくれるというわけなのです。

まさに若返りの入浴法と言えるかもしれませんね。

 

ヒートショックプロテインにはいろいろな種類があり、

なかでも美肌に関係するのが、HSP70とHSP47というタンパク質です。

 

HSP70は紫外線によるダメージを修復してコラーゲンの分解を防いでくれますし、

HSP47は、良質なコラーゲンを作ってくれる働きをしています。

 

これらの美肌に関係するヒートショックプロテインは、

加齢とともに減少していってしまうものなのですが、

42℃の熱めのお湯で適度な刺激をお肌に与えることによって、

効率よく増やしていくことを習慣づければ、

若々しい美肌を取り戻すとともに、

将来のシミやしわの予防をすることができます。

 

 

ヒートショックプロテインを増やす入浴法

 

ヒートショックプロテインは、

45℃程度の高い温度のお湯の方が増えるのですが、

あまりに高温だと皮膚を傷めてしまったり、

体にも負担がかかるなどマイナスの効果もでてくるため、

42℃のお湯がもっとも適温なのです。

 

でも、熱いお風呂が苦手で・・・という方は、

40℃のお湯にゆっくり20分程度つかる方法でも、

同じ効果を得ることができますので、

自分にあった方法で試してみてください。

 

ちなみに、冬場など、身体が冷えているときは、

湯船に入るときにお湯の温度が下がってしまいますので、

追い炊き機能なのでお湯の温度を管理して、

湯船の温度設定に気をつけて下さい。

 

また、夏場の暑い時期には、

メントールの入った涼感タイプの入浴剤を使えば、

さっぱり涼しい気分のまま

美肌づくりの入浴法を続けていくことができます。

 

ただ、涼感タイプの入浴剤は「涼しく感じる」だけで、

体温はいつもどおりにしっかりと上がっていますので、

長時間入浴しすぎたり、お風呂上りの水分補給を忘れないように、

くれぐれも気をつけてください。

 

 

美肌生活のススメ

 

ヒートショックプロテインの効果は、

6時間後をピークに徐々に減っていくと言われています。

 

ですから、夜の入浴だけでなく、

朝も42℃のお湯で洗顔したり、

蒸しタオルでお肌を温めておいてあげると、

お昼くらいの紫外線がいちばん強い時間帯に、

ヒートショックプロテインの働きもピークになり、

しっかりお肌を守ってくれるようになります。

 

お肌の血行もよくなり、むくみも取れますし、

続けることでコラーゲンが増えるので、

シミやしわの予防としてもおすすめです。

 

ヒートショックプロテインを増やすことを意識した

美肌のための入浴法・洗顔法を取り入れて、

あなたもぜひ美肌生活を始めてみてください。