若さと美しさのために役立つ2つのホルモンを簡単に分泌させる方法


若さと美しさのために役立つ2つのホルモンを簡単に分泌させる方法誰しもみな、若さと美しさを保ちたいと思っているものですよね。

 

そのためにいろいろなアンチエイジングの努力している人も

多いのではないでしょうか。

 

しかし、いろいろと外側からのケアをしていても、

身体の内側からの働きかけも伴わなければ、

なかなか思ったような美肌やボディラインを手に入れることは

難しいと言いわれれています。

 

その内側からの働きかけの代表と言われるものに、

2つのホルモンの働きがあります。

 

この2つのホルモンをきちんと維持・分泌させることで

若さを保つことができるようになります。

 

その2つのホルモンとはどのような特徴をもち、

また、そのホルモンを分泌させるためには、

どのようなことが必要になるのでしょうか?

 

 

成長ホルモン

 

成長ホルモンというと、

成長期の子供しか関係ないように思われがちです。

 

確かに成長ホルモンの分泌量を年齢別で見ると、

成長期の10代をピークにして、

20歳すぎから急激に減少してしまいます。

 

しかし、この成長ホルモンは、

大人にも欠かせないものなのです。

 

成長ホルモンは、免疫機能や代謝能力を向上させる効果があり、

脂肪燃焼を促し、新陳代謝がアップすることで、

ボディラインも、肌の状態も良くしてくれます。

 

さらに、血中脂肪を分解したり、

コレステロールをコントロールする働きもありますし、

疲労の回復にも役立ちますので、

大人こそありがたみを痛感するホルモンなのです。

 

●成長ホルモンの主な役割

  • 筋肉へ送るアミノ酸の量を増加させ、タンパク質合成を向上し、筋肉量を増加させる
  • 糖をエネルギーに変え、体内でのエネルギー消費量を高める
  • 脂肪細胞中に蓄えられている中性脂肪を分解し、体脂肪を減少させる
  • カルシウム、リン、マグネシウムの利用効率を上げて骨形成を促進させる
  • 疲労を回復させ、肉体を再生させる
  • 肌の新陳代謝を活発にする

 

この成長ホルモンの分泌には、

筋肉に負荷を与えることが大切だといわれています。

 

激しい運動をしなくても、下半身の筋肉を使うような動きをするだけで、

成長ホルモンの分泌は促されるそうです。

 

スクワットや段差の上り下り、

ウォーキングなど、軽度の運動だけでも、

充分に成長ホルモンを分泌させることができますので、

ちょっとした空き時間にできる運動を見つけて、

成長ホルモンの分泌を促すようにしましょう。

(参考:「立ち上がれば脂肪も燃え上がる!ただ立つだけで健康スリムボディに」

 

また、夜10時~2時の間は、

成長ホルモンの分泌が最も盛んな時間帯と言われています。

 

眠りにつくと約2時間で成長ホルモンが分泌され、

深い睡眠を取れば取るほどよく、成長ホルモンが活発に分泌されます。

夜の11時には眠りにつけるように、

生活リズムを整えていくことも重要です。

 

 

女性ホルモン

 

女性ホルモンは、30代後半から、

少しずつ分泌が減ってくるといわれています。

そして分泌が減ると更年期になるそうです。

 

この女性ホルモンも若さを保つためにとても大切なホルモンです。

女性ホルモンは肌の代謝アップ、骨密度の安定、

コレステロールの抑制など、体を女性らしく保ったり、

精神的にも安定させる効果があります。

 

●女性ホルモンの主な役割

  • 乳房や子宮を発達させ、女性らしいボディラインを作る
  • 皮膚組織を作り健康な状態を保つ、コラーゲンの生成を支える
  • 自律神経のバランスを整える
  • 骨の密度を維持する
  • 血液中のコレステロールを減らす
  • 脳細胞を活性化する

 

女性ホルモンをつかさどっているのは脳の視床下部という部分で、

意図的に分泌を促すということは難しいのですが、

女性ホルモンと似たような働きをする

大豆イソフラボンを含んだ食品を摂ったり、

食事から女性ホルモンを分泌させやすい身体を作る方法がおすすめです。

 

カボチャに豊富に含まれるビタミンEには、

脳下垂体や卵巣にはたらきかけ、

ホルモンの分泌をコントロールする役割がありますし、

キャベツにも、女性ホルモンを活性化させる

ボロンという成分が含まれています。

 

ナッツはダイエットや美肌効果だけでなく、

女性ホルモンのバランスを整える作用もあります。

 

さらにナッツに含まれるオメガ3系の脂肪酸には、

イライラを改善する効果もあります。

ホルモンの分泌を司る脳下垂体はストレスに敏感なので、

ナッツでストレス対策をするとよいでしょう。

 

その他にも、ザクロなどが良いとされていますが、

ザクロを一年中を通して常に食べることは難しいので、

サプリメントなども上手に活用して補給するようにしましょう。

 

 

自律神経を安定させよう

 

せっかく分泌されたホルモンも、自律神経が乱れていると

ホルモンバランスが崩れてしまい意味がなくなってしまいます。

自律神経を安定させるために、普段の生活でいくつかのことに気をつけましょう。

 

まずはなにより食事です。

きちんとバランスのよい食事をすることが大事です。

特にビタミン・ミネラルは不足しがちになる場合が多いので、

野菜や果物を積極的にとるようにしましょう。

 

そして次に睡眠です。

成長ホルモンは眠っている時にも分泌されるといわれています。

ゆっくりと体を休めて眠ることで、成長ホルモンの分泌も期待できるので、

夜更かしは控えて、きちんと睡眠をとるようにしましょう。

(参考:「健康も美も若さも手に入れる!良い睡眠のためにやるべきこと」

 

そして最後に、ストレスを溜めないことです。

ストレスが溜まると自律神経を乱し、

ホルモンバランスも崩れてしまいます。

ストレスを溜めないように適度な運動や、

リラックスする方法などを見つけましょう。

 

ちょっとした工夫でホルモン分泌はできます。

ホルモンを分泌させてあなたも若返りを目指しましょう。