顔のたるみは回復困難!?たるみを防ぐ秘訣


顔のたるみは回復困難!?たるみを防ぐ秘訣たるみは、シワと並んで、

老けた印象を生み出してしまう大きな原因です。

 

また、恐ろしいことに、一度たるんでしまった皮膚は、

外科的な手術をしないと、どんなに美容のケアや

顔のエクササイズを頑張っても、

元に戻すことは難しいと言われています。

 

美容の天敵であるたるみとは、できる限り無縁でいたいもの。

たるみを予防するための適切なケアの仕方を知って、

いつまでも若く、美しく居たいですよね。

 

 

たるみの原因

 

そもそもなぜ加齢とともに、

頬のたるみやほうれい線が目立ってくるのかというと、

皮膚の弾力を保つコラーゲンなどの物質が減少することで、

肌の弾力が衰えることと、顔面の表情筋が衰えることが、主要な原因です。

 

顔の皮膚は筋肉に直接はりついているのですが、

顔全体に均一に張り付いているわけではなく、

リテイニングリガメントというじん帯組織で、

部分的にだけ強力に顔面深部に固定されています。

 

そして、この固定されている部分とそれ以外の部分で、

筋肉の衰えに伴って皮膚が重力で垂れ下がりやすくなったとき、

顔の皮膚の支えられ方にむらが出てくるため、

頬のたるみやほうれい線など、

特定の箇所からたるみとシワが目立ち始めるのです。

 

ですから、たるみを予防する一番の方法は、

顔の筋肉、表情筋を鍛えること。

 

そして、肌の弾力性を守るための、

食生活や生活習慣も重要になってきます。

 

 

表情筋を鍛えるメリット

 

顔には57種類の小さな筋肉があり、

それによって様々な表情を作っています。

 

実は表情が豊かな方でも

普段、20~30%くらいしか

表情筋を使っていないそうです。

 

つまり、顔は常に運動不足なんですね。

 

人間は年齢を重ねるごとに

さまざまな臓器が衰えていき、

筋肉も例外ではありませんが、

筋肉だけは、使えば使うほど機能を回復し、

いくらでも若返らせることができる唯一の臓器なのです。

 

また、顔の筋肉はそれぞれが小さいですから、

普段使わない表情筋に集中して動かすだけで、

みるみるうちに、表情筋がよみがえってきます。

 

そして、筋肉を動かしたことで、

顔があったまり血行がよくなれば、

肌に必要な栄養分が行き届きやすくなり、

生き生きとしたつやのある素肌になっていきます。

 

さらに、血液は肌に栄養を与えるだけでなく、

溜まっている老廃物も持ち帰ってくれるため、

リンパマッサージと同じ効果も望めます。

 

この状態で正しいスキンケアを行えば、

効果は倍増します。

 

肌表面の汚れをしっかりと落として、

肌に必要な栄養を与えるスキンケアをすると、

肌細胞のすみずみまで、栄養や水分がいきわたり、

肌細胞が健康になります。

 

そうすると、肌が本来持っている

ターンオーバー(新陳代謝)という

「生まれ変わりの機能」を取り戻し、輝きます。

 

簡単な顔のエクササイズをするとともに、

しっかりとスキンケアすること、

この両方に同時に取り組むことで、

驚くほど、きれいで若々しい顔に変化していくはずです。

 

 

表情筋エクササイズの注意点

 

表情筋を鍛えるエクササイズが必要とはいえ、

顔の皮膚は無理に伸ばしたり、大きく動かしたりすると、

肌のハリや弾力の元になる「コラーゲン」や「エラスチン」などの

弾性繊維が、無理やり引っ張られてしまいます。

 

すると、その繊維が傷ついたり壊れてたりして、

弾力がなくなってしまいます。

 

そして、弾力を失った状態の肌を、

表情筋エクササイズで何度も引っ張ったり、

伸ばしたりし続けていると、

顔の弾性繊維には、かなりの負担がかかってしまいます。

 

その結果、弾力を失った皮膚が元の状態に戻れなくなり、

さらにシワやたるみが、ひどくなっていくという

悪循環に陥る場合があるのです。

 

皮膚は無理に動かしたり、伸ばしたりせず、

顔の筋肉だけをバランス良く動かして、

鍛えなくてはいけないということなのです。

 

また、顔のたるみを解消するために

マッサージをすることも、同様のリスクがあります。

 

マッサージは、肌と筋肉の細かい繊維や

リンパの流れに沿って行わないと、

逆に肌トラブルの元になってしまいます。

 

プロのエステティシャンでも、

この筋肉の細かい繊維やリンパの流れに沿って

マッサージをできる方は少ないそうです。

 

正しいマッサージでなければ、

皮膚が必要以上に引っ張られて痛めてしまったり、

表情筋を引き上げるべきところで引き下げてしまったりして

筋肉を傷つけることになり、大変危険なのです。

 

また、力を入れすぎて、皮膚と筋肉の間にずれが生じて

かえってシワを増やす結果になりかねませんので、

君子危うきには近づかず、

顔のマッサージはなるべく避けるようにしましょう。

 

もしマッサージをするのだとしても、

軽くツボを押さえたり、手のひらでやさしく圧迫したり、

皮膚の表面を軽くなでる程度に留めて、

皮膚を動かさずに行うマッサージのみにしてください。

 

 

表情筋エクササイズの前にチェック!

 

顔型によってたるみやシワが起こる場所が違います。

表情筋のエクササイズの前に、

あなたの顔型をチェックして、

たるみやすい箇所をチェックしましょう。

 

●丸型

かわいい印象の丸顔ですが、ほほの筋力が落ちやすく、

脂肪が多いためにたるみやすい顔型でもあります。

表情筋が衰えると、「ブルドック顔」や

「二重あご」になる危険性があります。

 

●卵型

理想の顔形と言われている卵型ですが、

実は、顔全体に老化が目立つ顔型でもあります。

特に、「目の周り」がたるみやすいので、

普段からケアが重要です。

 

●四角型

個性的な顔立ちの四角型。

ただ、ほかのお顔の形と比べ、たるみにくい顔型です。

でも、油断は禁物。口の周りに負担がかかりやすく、

「口元のシワ」ができやすい顔型です。

 

●逆三角型

きりっとした印象の逆三角型。

たるみの危険性は下半分にあります。

「ほほ」と「口元」に注意が必要です。

年齢とともにあごの下の肉がたるみやすく、

ほほや口角も下がってきます。

 

●面長型

卵型と同様、やはり老化が目立ちやすい顔型。

普段から顔全体を動かすように意識しましょう。

特に、「ほほ」や「あご周り」が危険ゾーン。

また、太ると「首周り」に脂肪がつき、

「二重あご」の危険もあります。

 

次に、顔まわりのゆがみをチェックしてください。

 

ゆがみは、日ごろのちょっとした癖や

習慣が原因となります。

 

ゆがみが出ている箇所は、

日ごろから筋肉が効果的に使われないため、

衰えやすくなっているサインですので、

特に注意して鍛えるようにしましょう。

 

●肩・首筋のチェック

肩のゆがみや首筋のコリがあると、

その上にある顔の筋肉の使い方もアンバランスになり、

左右のゆがみの元となります。

 

□ 左右の肩の高さが違う

□ 腕を回したときに、どちらかが回しにくい

□ 片側ばかり肩こりや首筋がはっている

 

●あごのチェック

あごがずれていると、口角が上げづらくなり、

自然な笑顔が作りにくくなります。

 

□ 口を開閉すると、左右どちらかのあごの付け根で音がする

□ あごの先端部分が顔の中心線上に無い

□ 片側だけでものを噛む癖がある

 

●口元のチェック

口元の筋肉の衰えが口角を下げてしまうので、

見た目の印象を大きく悪化させます。

 

□ 口を閉じたときに、左右どちらかが下がっている

□ 笑った時、上下の前歯のすきまがぴったり一直線になっていない

□ 口を閉じたときに、上唇の中心と下唇の中心が重ならない

 

●ほほのチェック

ほほのたるみは大顔になる元です。

ブルドックや二重あごの原因になります。

 

□ 左右に首を傾けたときに、ほほの垂れ下がり方が違う

□ 左右のほう骨の高さが違う

□ 片方のほほ部分にしみやにきびがある

 

●目元のチェック

目元の筋肉の衰えは、まぶたのたるみにつながります。

目元の小ジワや目の下のたるみは老けた印象を与えます。

 

□ 左右の目の大きさや位置が違う

□ 左右の眉の高さとカーブが違う

□ ウィンクして、どちらかやりにくい方がある

 

一番チェックが多かった箇所が、

あなたの表情筋の弱っている箇所ですので、

重点的に鍛えるようにしましょう。

 

 

ポイント別 おすすめ表情筋エクササイズ

 

●肩や首筋のコリを改善「首肩リフレッシュ」

首肩の筋肉のコリを取り除き、

リラックス、顔の血流促進効果があります。

肩こり、肌荒れを改善します。

 

  • 肩の力を抜き、両手をクロスさせ肩に手を置きます
  • 頭を前に傾けて、目線を下に向けます
  • 首を上げて目線を天井に向けます
  • 首をぐるっと右回り、左回りの順に回します
  • 顔を正面に戻します
  • もう一度、首を上げて目線を天井に向けます

 

★ポイント:肩に置いた手は、首筋を伸ばす方向と反対に引くように意識しましょう。

 

●首の横シワを改善「首筋伸ばし」

首筋を伸ばして首をほっそり見せ、美しいラインに整えます。

首のシワやたるみを改善します。

 

  • 両手の人指し指~小指4本を鎖骨に引っ掛け、軽く圧を加えます(4秒×3回)
  • 口を軽く開き、鎖骨に指を固定したまま、あごを上げます(8秒間)
  • 首筋がピンと伸びた状態で口を閉じ、キープします(8秒間)

 

★ポイント:下あごを前に突き出すと、首筋が伸びやすくなります。

 

●口元のゆがみを改善「あごバランス」

あごの筋肉を引き締め、フェイスラインをすっきりとさせ、

顔の左右のバランスを整え、 美しい笑顔をつくります。

顔のゆがみが気になる方に。

 

  • 口を軽く開き、下あごを前に出します
  • 上唇を動かさずに、下あごを右へ8秒かけてスライドします
  • ゆっくり元に戻し、下あごを左へ8秒かけてスライドします

 

★ポイント:下あごを動かす時に口角が上がらないように意識しましょう。

 

●二重あごの改善「ベロだし」

あごの下の筋肉を引き締め、

フェイスライン全体をすっきりと整えます。

あごのたるみや二重あごを改善します。

 

  • あごをゆっくりと上へ、8秒間かけて上げます(8秒間で)
  • 舌を天井にむかって、ゆっくりと出します。
  • 舌を出した状態で8秒間キープします
  • ゆっくりと8秒間かけて口を閉じます

 

★ポイント:あご下全体がぴんと張るまでしっかり舌を出すと、筋力強化につながります。

 

●口角の左右バランスを改善「ウインク」

ほほや口まわりの血流を良くし、

透明感と肌の明るさを引き出して、

ほほを引き締めます。

ほうれい線を改善します。

 

  • 口を軽く閉じ、右の口角をゆっくり斜め上に引き上げます(4秒間で)
  • その状態を保ちながら、右目をゆっくり閉じてとめます(4秒間)
  • ゆっくり元に戻します(4秒間で)
  • 左側も同様に行い、左右交互に繰り返しましょう。

 

★ポイント:眉間にしわを寄せたり力の入れ過ぎに気をつけましょう。

 

●口元のしわ、たるみを改善「唇チャック」

口まわりの血流を良くし、

唇をふっくらさせ口元にハリを与えます。

唇のかさつきや口元のシワを改善します。

 

  • 鼻の下を伸ばし、上唇を口の中にゆっくり巻き込みます(8秒間で)
  • 下あごを出し、下唇を口の中にゆっくり巻き込みます(8秒間で)
  • 両唇をつけ、口を一文字にします
  • 両唇にぎゅっと力を入れ、キープします(8秒間)

 

★ポイント:巻き込みんだ唇の中央に意識を集中させましょう。

 

●ほお骨の左右バランスを改善「ほほ上げ」

ほほを引き上げ、

丸みと立体感ある顔だちをつくります。

ほほやフェイスラインのたるみを予防します。

 

  • 両ほほに手を添え、「そ」の口を作りキープします(8秒間)
  • 添えた手でほほを軽く持ち上げ、そのまま止めます(8秒間)
  • ゆっくりと元に戻します

 

★ポイント:「そ」の口にした時、ほほに凹みが出来ているか確認しましょう。

 

●ほうれい線の改善「ふうせん」

ほほの下側と口まわりを引き締め、

すっきりとした顔だちに整えます。

ほほのたるみ、ほうれい線を改善します。

  • 唇を前に出してほほの空気をゆっくり吸い込んでへこませてキープします(8秒間)
  • ゆっくりと元に戻します
  • ほほに空気を入れて、風船のように膨らませてキープします(8秒間)
  • ゆっくりと元に戻します

 

★ポイント:ほほをへこませる時は口に力を入れず、ほほの下に意識を集中させましょう。

 

●目、眉の左右バランスの改善「まゆ上げ」

上まぶたの筋肉を鍛え、

ハリのある若々しい目元をつくります。

上まぶたのたるみを改善します。

 

  • 目を閉じます
  • ゆっくり眉毛を引き上げます
  • 上まぶたがピンと張ったところでキープします(8秒間)
  • ゆっくりとお元の状態に戻します

 

★ポイント:眉毛は上まぶたがピンと張った状態まで引き上げましょう。

 

●まぶたのたるみ、目尻のしわを改善「薄目」

眉の筋肉を上げて、目力を強化します。

額のシワ、まぶたのたるみを改善します。

 

  • 眉毛をゆっくり上げます(8秒間で)
  • きつい所でとめます(8秒間)
  • ゆっくりまぶたを閉じ、薄目でキープします(8秒間)
  • ゆっくりと元に戻します

 

★ポイント:目を閉じる途中、上げた眉の位置は変えないようにしましょう。

 

 

顔のたるみ解消に効く食べ物

 

たるみを引き起こすもう一つの要因である、

肌の弾力の衰えを引き起こしているのは、

コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸の減少です。

 

これらの成分を体内で作りやすくなるように、

肌を元気にするための食生活を意識しましょう。

 

●ビタミンC

メラニンの生成の抑制。皮膚への弾力と潤いを与え、

コラーゲンを作る働きをします。

含まれる食品:レモン いちご ブロッコリー かんきつ類

 

●ビタミンE

血行を促進し、肌の新陳代謝を促します。

含まれる食品:ナッツ類 かぼちゃ にんじん ほうれん草

 

●ビタミンB2

皮膚の粘膜を整えて、程よい脂質を維持します。

過酸化脂質を減らすことでシミや肌に老化を防止し、

ダイエットにも効果的な成分です。

含まれる食品:うなぎ レバー類 さば カレイ 卵  納豆

 

●βカロチン

シミのもとであるメラニン色素を増やさない抗酸化作用があります。

細胞の老化防止にもなり、シミだけでなくたるみにも効果があります。

含まれる食品:にんじん さつまいも かぼちゃ パパイヤ

 

●必須アミノ酸

なかでもリジンというアミノ酸は、体内で生成できないアミノ酸なので、

外部から摂取することで、肌への効果を発揮できます。

その他、メチオニン、ロイシン、イソロイシンなど。

含まれる食品:大豆食品 かつお節 しらす 魚・肉 チーズ

 

 

顔のたるみを防止する呼吸法

 

私たちが常に繰り返している呼吸の仕方にも、

顔のたるみを防止するのに見逃せないポイントがあります。

 

日本人の9割が、鼻呼吸ではなく、

口呼吸をしていると言われていますが、

この口呼吸は顔のたるみを作る原因にもなるのです。

 

口呼吸をしているということは、

常に少し口が開いている状態ですので、

口周りのハリを支えている4つ筋肉が

しっかり鍛えられない状態になりがちです。

 

「口輪筋」・・・全ての表情筋とつながっているお顔のハリを司る筋肉

「大頬骨筋」・・・口角を引き上げている筋肉

「小頬骨筋」・・・上唇を上に引き上げる筋肉で

頬のたるみやほうれい線にも影響がある。

「笑筋」・・・口角を横に引っ張る筋肉でここがゆるむと

二重あごになったり、フェイスラインがゆるんだりする。

 

上記の筋肉が使われなくなり退化していくので、

重力に負けて筋肉を支えることが出来なくなって

ほうれい線が目立ったり、

ブルドック顔になってしまうのです。

 

そして口呼吸が定着すると

自然に利きアゴばかり使うようになって、

顔のゆがみや左右の目の大きさが違うようになったり、

無意識で口呼吸しやすい姿勢をとろうとする為に

前かがみになって猫背になります。

 

そのため、顔の筋肉と皮膚を引き上げてくれる、

首から背中にかけてある僧帽筋が硬くなったり、衰えたりしてしまうので、

顔の皮膚と筋肉を引き上げる力がなくなってしまって

たるみやすさに拍車をかけてしまいます。

 

さらに、口呼吸だと乾燥した雑菌や化学物質が、

そのまま直接体内に入ってくるようになるため、

白血球が活性酸素を過剰に発生させて

体内の老化を引き起こすことになったり、

免疫力の低下、アレルギーやぜんそくなども

引き起こしかねません。

 

●鼻呼吸に切り替えるためのポイント

 

鼻呼吸をするためには、

舌の位置が大きく関係しています。

舌にも正しい位置というのがあるのです。

 

リラックスした状態で、軽く口を閉じた時。

舌の位置はどこにありますか?

 

正しい舌の位置は、

上のアゴにピッタリ張り付いた状態です。

(上の歯に触らない場所)

 

それ以外の位置に舌が来ていた方、

特に、舌が上の歯ではなく下の歯についていた方は、

舌の筋肉が衰えているサインです。

 

舌の筋肉が衰えていると、

舌が喉の奥に落ち、気道をふさぎ、

寝ているときのいびきの原因にもなります。

 

鼻呼吸に切り替えるために、

正しい位置に常に舌を置くことを意識しましょう。

 

そうすると、唇が自然に閉じて、

口角も上がり唇の筋力もついて

表情筋全体が引き上がってきます。

 

また、唾液の分泌が促されて、

若返りホルモンのパロチンの量も増えるので、

一石二鳥の若返り効果があります。

 

さらに、舌骨は顔の筋肉や首回りの筋肉ともつながっているので

1日中意識しているだけで、かなりのエクササイズになり、

効率よく口周りの若さとハリを保つことが出来ます。

 

そして、寝ているときは、

絆創膏やサージカルテープを唇の中央だけに貼って、

口を閉じた状態に固定しておくと、

鼻呼吸をキープするのに効果的です。

 

(くしゃみをした時に鼓膜が破れてしまうことがあるので、

唇はすべて塞がないようにしてください。)

 

 

その他の顔のたるみの予防法

 

顔のたるみを取るためには、

顔だけではなく頭皮もケアすることが効果的です。

 

頭皮の毛穴の汚れがとれていないと毛穴が広がり、

やがては顔の皮膚がたるんでしまうので、頭皮を清潔に保ちましょう。

 

そして、指の腹でマッサージすることにより頭皮の状態をよくすると、

頭から顔の皮膚全体をもちあげて、顔のたるみに効果的です。

(参考:「髪を美しくする頭の洗い方」

 

また、肌の乾燥もたるみの原因になります。

乾燥によって肌の水分が失われ、肌にハリや弾力がなくなると、

顔のたるみを引き起こします。

 

改善するには保湿と水分補給が大切です。

こまめな水分を補給を心がけ、

しっかりと肌を保湿(美容液など)しましょう。

(参考:「真夏を元気に乗り切る水分補給マニュアル」

 

そして、肌の乾燥を防ぐためには、

紫外線のケアも重要です。

(参考:「シミ・シワ撲滅!うっかり日焼けの紫外線アフターケア」

 

あとは、よく笑うようにするなど、表情豊かに過ごすことは、

顔の筋肉をほぐし、鍛える効果もありますし、

ストレスを感じにくくなって、

肌本来がもっている力が発揮されやすくなります。

 

無表情は筋肉を動かさないため、

顔全体がいつもこわばった状態となります。

 

すると、筋肉に弾力がなくなってゆき、

顔のたるみだけではなく、筋肉自体が衰えてしまいます。

 

笑うとシワになる、と思い込んで笑わないでいると、

目の周りの筋肉を使わなくなるので、目の周りの筋肉を衰えさせます。

 

さらに、筋肉が衰えると、筋肉と皮膚の間に「すきま」ができて、

シワを作ってしまうことにもなりますので、

シワを気にして笑わないよりも、気にせずに笑顔でいた方が、

結果的にたるみもシワもできにくくなります。

 

できる限り、顔のたるみと無縁でいられるように、

日常生活の中でさまざまなケアを心がけてください。




1記事で参照 “顔のたるみは回復困難!?たるみを防ぐ秘訣